酸素アーク工業株式会社はあらゆる金属を熔断する【酸素ランス棒】のトップメーカー
酸素により、鉄を熔かして切断する方法は、1888年 ThomasFlecker により、鋼管の先端を熱して、酸素を吹き込むと、激しく燃焼することが発見されたことに始まります。
酸素熔断はランス(熔断棒)の中に存在するエネルギー源を鉄と酸素との酸化反応を利用して熱エネルギーに転換させ、これまで切断が困難であった鋼材を、無振動、無騒音で簡単に熔断する事を可能にした技術です。
シャープランス・スターカッテンドをはじめとする、酸素アーク工業(株)の製品が使用されている現場の一部を紹介します。